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お知らせ

2026.03.10 その他 New

退任指導員のご挨拶

2026年2月28日をもちまして、指導員2名が3年間の赴任任期を終え、退任いたしました。
在任中は、学園生の育成に多大な尽力をいただきましたことを、心より感謝申し上げます。
学園生を指導する立場を通じて、お二人ご自身もまた、大きく成長されました。
指導員としての経験と、学園生の成長を間近で感じたあの感動を胸に、
今後はそれぞれの職場においても、指導者として一層ご活躍されることを期待しています。

5班担任 原田指導員

~原田指導員ご挨拶~
この3年間で特に印象に残っているのは、持久走訓練です。
班の中で決して足が速いとは言えなかった一人の訓練生が、「駅伝で勝ちたい」と強い意志を口にし、私と共に自主トレーニングを始めました。
そのひたむきに努力する姿勢は周囲にも良い刺激となり、やがて自主トレーニングに参加する訓練生が増え、班全体、さらには学園全体の雰囲気までもが大きく前向きに変わっていきました。
変化はそれだけにとどまりませんでした。駅伝への挑戦をきっかけに、実習へ取り組む姿勢もより主体的なものとなり、成績も着実に向上していきました。
この経験を通じて、技能の成長には、知識や技術を教えるだけでなく、一人ひとりの心と身体の成長に寄り添うことが不可欠であると、改めて強く実感しました。
今後は製造現場へ異動となりますが、この3年間で得た経験を生かし、これからも若い世代の育成に全力で取り組んでまいります。

6班担任 野正指導員

~野正指導員ご挨拶~
技能専修学園で指導員として3年間、皆さんと共に学び、成長できたことを、心から誇りに思います。
中でも特に印象深いのは、私が担当していた班の学園生の一人が、入学当初は極度の人見知りで、班員とほとんどコミュニケーションが取れなかったことです。
しかし、学園での訓練を重ねる中で、次第に自ら積極的に声を掛けるようになり、周囲を巻き込みながら前に出る姿勢が見られるようになりました。
その結果、最終的には班員全員から信頼され、リーダーとして活躍するまでに成長してくれました。入学当初の姿からは想像もできないほど大きく成長した姿を目の当たりにし、心から嬉しく感じたことを、今でも鮮明に覚えています。
高校生の皆さん、「ものづくりが好き」という気持ちはもちろん、「今までの自分を変えたい」「成長したい」という思いがあれば、ぜひここ豊田自動織機技能専修学園の門をたたいてください。
ここには、皆さんの挑戦を支え、成長を共に喜んでくれる仲間と指導員がいます。
皆さんがこの学園で新たな一歩を踏み出されることを、心から応援しています。